20年の時を超え出会ったドラえもん
どうも、こんにちは😃
こんなヘタレ日記でも訪問者がいてくれる様でありがたい話です。
今日は私の根源のお話です。
子供の頃、近所の方から頂いたドラえもんの漫画を読んで大好きになり、ドラえもんを作ろうと工学修士からエンジニアになりました。
ドラえもんは作れなかったですけど、ASIMOやトヨタパートナーロボット等に遠くから関係する事も出来、ほんの少し夢に貢献出来たかなと思っています。
なので、息子にもドラえもんに触れる機会を一度は作ろうと思っていました。
今日、実家に帰り親に子供の成長を見せると同時に20年前に手に入れたドラえもんのぬいぐるみを取り出しました。
いつか子供にと思って大学生の頃に友達から貰って20年ほど保管していました。
それを息子に与えた所、とても嬉しそうに抱きしめてくれました。
とても嬉しいと同時に私には誰かが書いた幻のドラえもんの最終回のシーンを彷彿させました。
※引用先が不明なので、画像がなくてすみません。
私もつい、息子に「宿題終わったのかい?」と語りかけてしまいました。
40を超えたおっさんですが、涙が止まりませんでした。
20年待っていた友達に会わせた気分と息子が目指す未来を想像してしまった為です。
なんだか希望が少ない日本の未来のように感じる時代ですが、大切なものを守る為にも、未来の子供達に世界を残してあげる為にも、我々大人が頑張らなければなりません。
仕事も私生活も含めて、一つでも多くの幸せを作れる様に、こらからも頑張って参る次第です✨
この時期を忘れないように
コロナで色々気を揉む状況ですが、良かった事もあります。
幼い子供と長く一緒にいられる事。
コロナじゃ無ければ、きっと一生分の時間を既に過ごしてしまっていたかも知れません。
悩ましいこともあるけれど、その事実は忘れないように書き留めておきたかった今日この頃です。
タイトル変えました
最近、ずっと思っていた答えがちょっと出たので。
この未来が見えない中、必要なスキルとして哲学があると思うのです。
例えば企業に医者や税理士、顧問相談役等が居るのに、何故哲学者が居ないのか。
直接的な答えを持ってないからではあるのですが、答えの無い事を考える哲学と言うスキルは絶対に必要なんだと思うんですね。
だから、哲学者として名乗る事でコンサルタントとしての位置を認識して貰える様しようとタイトルを変更しました。
哲学そのものは意義を認めて貰えなくとも、その過程は必要な物だと世界に広げていければなと思います。
子育てもある意味哲学。
息子が意思を出し始め、ちょっと手が掛かるようになった来ました。
答えも解決方法も有りませんが、私は好きにさせてあげようかと。
上手く行くことも、そうで無いことも沢山あると本人が認識出来れば良いかな。
本人のスピードで、この現世を学んで頂こうと思います。